CocoaPodsとそれベースのSBJsonをインストールする

注意: この記事は1年以上前に掲載されたものです。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

iOS及びOS Xでしばしばお世話になるSBJson Frameworkだが、いつの間にか4.x系となり、しかもこれまでとはうってかわってCocoaPodsというパッケージ管理システムベースとなっていた。

これまではソースコードをダウンロードして、既存のプロジェクトにSBJsonのプロジェクトあるいはファイルを追加して設定をいじるという方法をとっていたが、4.x系ではCocoaPodsを使用してプロジェクトを修正するようだ。このため、SBJson 4.xを使うには、これまでとは違った作業が必要になる。ここではその作業について説明したい。

CocoaPodsはrubyのgemパッケージとなっているため、インストールは以下のコマンドを入れれば良い(管理者権限が必要のため、sudoが必須)。「$」はプロンプトを意味する記号なので絶対に入力しないように。

[bash]$ sudo gem install cocoapods[/bash]

その後、プロジェクトバンドル(*.xcodeproj)のあるディレクトリーに移動して、以下のような内容のテキストをPodfileとして作成する。なお、ここではiOS 6.0を想定している、別のバージョンあるいはOS X向けの場合は別途修正を加えよう。

platform :ios, '6.0'
pod 'SBJson',       '~> 4.0'
pod 'Reachability',  '~> 3.0'

これが終わったら、以下のコマンドを入力する。

[bash] $ pod install[/bash]

これで成功すれば、「*.xcworkspace」というバンドルは追加されるはずだ。今後はそれを開けば既存のプロジェクトでSBJsonが使えるようになる。

以上の通りである。

現時点では不確定なものの、ライブラリーあるいはフレームワークでCocoaPodsが必要になる可能性があるので、ぜひ覚えておきたいものである。

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