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iOS 8.0が9月17日に、続いて8.0.1が24日に、翌25日には8.0.2が次々とリリースされており、iOS 8.0系は未だに安定していないように見受けられるように感じられる。
現時点で現在iOS 7.1系列を使っているのであれば、iOS 8.0系へのアップデートは控えた方が良さそうだ。というのも、アプリのクラッシュの可能性が高くなっていると言われているのと、(特にアプリを多くインストールしている場合は)iOS 8環境下では動作しないアプリがある可能性が比例して高くなるからだ。
また、8.0.1では深刻な不具合が報告され、即座にリリースとりやめ、8.0.2で修復されたとなっているが、依然として多数の不具合はある模様である。
それを避ける場合は、いまはアップデートしないのが賢明な判断といえるだろう。
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