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仕事の場面における英語は案外難しくなかったりする。もちろん、その英語を使うシチュエーションによって、日常会話以上に難しい場合もあるが、仕事でのやりとりでは必ずしもそうではないからである。その理由を私なりに述べてみたい。
まず、仕事での英語は、基本的に分野が限定される。例えば、私はアプリ開発に携わっているが、こちらはプログラミングやライブラリー・フレームワークの情報、あるいはアプリ開発での問い合わせなどであり、基本的な単語と文法、およびその分野の言語さえ覚えていればなんとかなる場合が多い。
一方、日常生活ではその分野は限定されることはなく、聞く・話す・読む・書くのいずれでもその時に必要なものが変わってくる関係上、その点では却って仕事以上に難しい場合がある。
そういう意味では、仕事での英語は案外難しくなかったりするわけで、いかに通じるかを意識しつつ使っていけば良いだろう。
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