OS X Serverを使う理由

注意: この記事は1年以上前に掲載されたものです。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

現在、このサイトを運営しているサーバーではDebian GNU/Linuxに各種サーバーアプリをインストールして稼働させており、その環境構築においてもコマンドラインおよびテキストエディタVimを使って環境構築を行っているが、OS Xを使ってサーバーを構築する必要があるときは、もっぱらOS X Serverを使っている。諸事情でローカル専用のサーバー使う必要に迫られたことから、使うようになった経緯がある。

私がOS X Serverを使う理由としてはOS Xを使ってサーバーを構築する場合はおとなしくOS X Serverを使ったほうが楽かでも言及をしているが、大きな理由としては以下の通りだからである。

  • 設定が非常に楽だから1
  • OS Xの構造やあり方などを考えた時、最も分かりやすい形になるから
  • サーバー構築でテキストエディタを使って設定をいじる操作をできれば避けたいため2

と、以上のとおりである。

当然のことながら、これ自体は基本的にはOS X ServerをインストールしなくてもUnix系OSのようにツール類をインストールして、テキストファイルを編集して使えるようにするこということは可能である。またその方が自由度が高い。しかしながら、それは面倒なことと、不適切な設定をしてしまいがちな側面があり、あまり慣れていない人が行うのはあまり推奨できないんじゃないのかと考えている。

これは、最終的には「お金を払って、簡単に設定できることを選ぶ」か、「お金を払わずに、面倒で時間はかかる可能性が高いが自由度の高い設定を選ぶ」かのどちらかになってしまうが、これは自身の持っているスキルや時間的コストなど総合的に考えた上で行うのが良いのだろう。当方はDNSサーバーを構築するのに時間をかけてられなかったことから、前者を選んだという結果だが。

OS Xでサーバーを構築する際は、総合的なコストとリターンを考えた上で行うのが良いだろう。

ウェブマスター。本ブログでITを中心にいろいろな情報や意見などを提供しています。ご用の方はコメントかコンタクトフォームにて。

  1. OS X Serverであれば基本的に管理コンソールで設定が可能だが、そうじゃない場合は、ウェブベースの管理コンソールを使えるようにすることさえ結構面倒になるときもある []
  2. 実際にはこのサイトを運営しているサーバーを構築しており、構築自体はできる上に、細かいところにまで手が届くというメリットもあるのは百も承知だが、間違った設定をした時にトラブルになる可能性が高く、操作が面倒な時があるというデメリットが大きいため []
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